2008年03月01日

高齢者の住まい:ライトセラピーについて

私達人間は、生まれたときから絶えず太陽の光と共に日々過ごしてきました。朝、太陽の光と共に活動をはじめ、夜、闇の訪れと共に眠りにつく。私達の体内にも自然とそのリズムが刻み込まれているのです。

しかし、最近では夜間でも明るい照明がついていたり、日中でも屋内で過ごすことが多く、自然の太陽の光よりも人口の光の下で生活することが多くなっています。

そんな生活をしていても、雨が続くと体調が良くなかったり、夕日を見ると気分が落ち着いたりすることがあると思います。

時代は変わっても私たちにとって太陽の光はやはり大切なものなのです。

そこで、光によって、精神的不調や乱れた体内リズムを整えようとはじめられたのがライトセラピーです。

”セラピー”というくらいですから、本格的な療法やエステなどに用いられたりもしますが、家庭の照明に少し気を使うだけでも効果はあります。

例えば朝、いきなり蛍光灯をつけるのではなく、やわらかな黄白色の光にする。夕方から夜にかけては低い位置に電球の光を当てる。それだけでも良い眠り、よい目覚めが迎えられるはずです。
posted by 住宅ソムリエ at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 高齢者に適した住まい | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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