2008年02月25日

高齢者の住まい:白内障と色

我々は誰もが、加齢と共に様々な部分の機能が衰えて行きます。

視覚の低下に関して、高齢者の多くがかかると言われているのが「白内障」です。これは眼の水晶体が濁り、色の見え方が変わってくるものです。私の祖母も白内障でした。暗いところでも、明るいところでも文字が見えにくいと言っていたことを思い出します。

画像全体がベールがかかったようにぼやけ、黄色のフィルター越しのように見えます。またレンズの濁りは光を拡散させ、明るい光がよりまぶしく感じられるそうです。

そのためコントラストのはっきりしない同系色同士や暗めの色は区別がつきにくくなります。逆に高齢者にも見やすい配色は、黒地に白や黄色、白地に黒や青などコントラストのはっきりした表示です。

現在では、高齢者向けの施設などでは上記のような色でのはっきりとした表示に気を配られていますが、今後はそれ以外でも公共施設や多くの人が集まる場所など配慮が必要です。"
posted by 住宅ソムリエ at 09:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 高齢者に適した住まい | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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