2008年02月17日

高齢者の住まいとユニバーサルデザイン

高齢者や障害者のサポートについて、「ユニバーサルデザイン」という言葉がよく出てきます。

「ユニバーサルデザイン」とは、「最初から、誰にでもやさしい、商品や環境であるためのデザイン」のことです。これは障害を持ったアメリカの工業デザイナーの方が提唱した考え方です。これに基づき7つの原則が示されました。

今では文房具や日用品、自動販売機や公共トイレなど、様々な場面でユニバーサルデザインを目にします。最初はユニバーサルデザインであることを強く主張したものが多かったのですが、最近ではほとんど分からないくらいです。

本来、衣食住に係るものはそうあるべきだと私は思います。私達の住まいでも同じです。高齢者や子供、障害を持つ方などが一緒に生活しています。インテリアや設備についてももっとユニバーサルデザインを意識してよいのではないでしょうか。

スライド式のドアや手すり、ホームエレベータなどは一般的でデザインも多様化していますが、トイレや車椅子など、まだ機能面だけを重視した、暗めの配色や美しさに欠けるものも多くあります。みんなが一緒に、楽しく暮らすためにはデザインにももっと力を入れてほしいと思いますね。
posted by 住宅ソムリエ at 11:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 高齢者に適した住まい | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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